自宅のお隣のご主人が36歳の若さにして亡くなりました。毎日日付が変わるような激務だったとは言え、突然のことだったようです。
挨拶を交わす程度でしたが、新しく建てたお家を大切にされ、庭を手入れしたり、ご両親を招いてBBQをしていた姿が思い出されます。まだ小さい娘がおり、残された二人のことを想うと言葉もありません。
3.11の大震災があり、3年前には父が発症から半年で逝き、また去年は職場の上司が同じように仕事の帰りに亡くなり、ここのところ、何もない日常の有難さを痛感することが多いです。
毎日を後悔のないように、と言うにはまだまだ欲と邪念が多く…。まだ幼い二人の子どもの成長を見ることが出来ないとしたらと想像しただけで涙が出ます。
まずは健康管理に心掛け、小さくても、出来ることから、しかないです。